e_yanの在宅介護しながらいろいろブログ

実母の在宅介護。手探りな在宅介護。日々の心の葛藤。出来事の雑記です。

在宅介護しながら、怒らない介護目指して途中経過。

本日もT-yan(母)e-yan(自称 洗濯おばさん)のドタバタ在宅介護ブログにお越しいただきまして、感謝致します。

 

さてさて冒頭においしいお知らせ!(我が家だけ)

いとこがりんご農家でして

届きました!!

もぎたて、みずみずしそう。

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T-yanは果物大好きなので、しばらく買わずに済みます。

ありがた~~い。

 

どのくらい前になるでしょうか。

穏やかに過ごすを目標に

怒らない在宅介護を目指し始めてます。

私としたことが・・・70%くらい

実行できてます。

今まで、

イライラし過ぎてたからな~~~💦💦💦

 

それを踏まえ、最近のT-yanとe-yanをご紹介します。

 

T-yan

1、夜 目が覚めるたびに、リハビリパンツを履き替え

  朝には7、8個汚れていないけど使用済みのリハビリパンツが

  ゴミ箱に入っていたのに、それが少なくなった。

  そして、

  朝ポータブルトイレに溜まっている物が多くなった。

  つまり、

  憑りつかれた様にリハビリパンツを履き替えることが無くなり

  上手にポータブルトイレで用を足している様子がうかがえます。

 

2、気分がいいようで、デイサービスを楽しみにするようになった。

  もともと、e-yanよりはかなりおしゃれさんのT-yanは

  何を思ったか、デイサービスにスカーフをまいて行こうと

  思ったらしく、夜中にスカーフを探して

  いつもと違う行動だから

  「どす~~ん」と転んでしまった。

  その音にe-yanは飛び起きた。

  何事もなく セーフ!

 

3、やけに食欲が出てきている。

 

1、に関しては、おトイレの件でe-yanがグダグダ言わなくなったから

執着が取れたといいましょうか、自由になって自然体に戻れた、のかもしれないから

怒らな介護に多少影響されているかもしれません!!

 

2、に関しては、1、と同様、自然体に戻っておしゃれな部分が

復活してきたのかもしれないが、体が不自由になる前の自分になってしまったのかもしれない。ここが難しいところです。

 

3、に関しては、季節的なものですかね ハハハ

 

怒りというものは、萎縮を生みますね。

 

 

e-yan

イライラして怒ってしまう事が0にはできてないけど

以前より、だいぶ減ったと思ってます。

「こうでなければならない」といった

e-yanの価値観を緩めることによって

「こんな風でもいいかな」「これもいいとしよう」と

許容できるようになり

どれほど、「こうでなければならない」という思いで

T-yanを固まらせていたのかと何となく気づいてきました。

そうなると、固定観念が突破われると言いましょうか、

視野が広がったような気分になり、今まで見えてなかったものが

見えるような感じがしてます。

 

怒り、イライラってコントロールすることは大切で

お互いのためだろうなと実感しました。

 

T-yanの気分がいいのは、明日はわかりませんけどね!

明日は、e-yanの本日書き込んだことが

全否定の日になるかもしれませんけど、

在宅介護あるあるです。

毎日何が起きるか、ほんとわかりません。

 

e-yanが勝手に、怒らない、イライラしない効果なんて思ってますが

先日、インフルエンザ予防接種のために

主治医さんのところへ行ったところ

T-yanと同年代の大先生がいらっしゃって

T-yanの頭をなでなでしてくれました。

「ゴッドハンド」

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この効果かもしれないかも・・・💦

 

さてさて本日もお付き合いくださりありがとうございます。

それではまたよろしくお願いします!!