在宅介護 主治医に言われた事
本日もT-yan(母)とe-yan(私)のドタバタ在宅介護へ
お越しいただきありがとうございます。
乾かない大量の洗濯物のすきまよりお届けします。
さて、本日は月に一度の通院の日。
なんの心構えもないのに、主治医に
『これからどうします?』といきなり質問されました。
正直これは
e-yanの触れたくない事でした。
こんな流れで詳細をご説明します。
1、月1でなぜ通院しているのか。
2、本日、病院で何があったのか。
3、おまけで薬の事
まず、なぜ通院しているか。
T-yanは脳梗塞、大腿骨骨折をここ4年で経験しているので
💊血液サラサラの薬を飲み続けなければならない、
💊血圧を下げる薬を飲み続けなければならない、
💊骨粗鬆症の薬を飲み続けなければならない、
💊夜中の尿意を減らすために膀胱を柔軟にする薬を飲んでいる。
から、薬をもらうために、診察をしてもらうためです。
それと、病状の経過の診察です。そのためです。
本日T-yanは、『特に調子が悪くないから行かない!』ということで
T-yanは行きませんでした。
『新型コロナ感染症予防』のため
ここのところ、病院へ行かず
e-yanが薬をもらいに行くのが続いたので
T-yanは病院へ行かなくていいいと思い込んでます。
病院で何があったか。
先生に呼ばれると、e-yanが現状、困ったことなどを説明する。
先生にこやかに聞いてくれてくれます。
整形の先生は
『高齢だからね~~~ははは~同じ薬だしておきますね~~~』
内科の先生は
T-yanが一緒にいないと、現実をそのまま話してくれるわけです。
ちゃんとした現実、今置かれている状態を客観的に言われ
ありがたいことなんだけど、もやもや~~暗い気分になります。
本日は、それに加えて
「これからどうします?」と突然言われました。
「これからどうする?」
つまり、
『歩けなくなって寝たきりになったらどうしますか?』
ということです。
言葉が出なかった。
考えなければならないことだけど、考えたくなかったというか
もっと先であってほしいという希望といいますか・・・
歩き続けてくれることを願うばかりだったので。
これは、考えなければならない事なんだ!と
思い知らされました。
が~~~んとなってしまったら
先生が笑って
『思考停止したね』って言ってました。
先生はこの先のことをいくつか選択肢を提示してくれて
選択によっては『ぼくがケアマネージャーに話してもいいからね』と。
高齢はみんなこんな流れに乗るんだろうな~~~
『もう、慣れてるなっ、先生』(e-yan心の声)
そんなことがありましたよ。
本日のe-yan自画自賛名言『老化は誰にも止められない、いかに冷静に受け止めるかも大切です』
寝たきりの高齢者を在宅介護するということはどういうことか
調べたら、お伝えしますね。
最後に「おまけの薬の話」
以前のブログで 薬の管理について触れました。
=====ここにリンク先が出ればいいのですが
勉強不足で、、、徐々に勉強します、難しいですかねえ???
以前の内容は、朝の薬がなぜか足りなといった内容。
その原因がわかりました!
T-yanに薬の袋を小分けしないつながった状態のまま渡してまして
T-yanは飲まなかった薬の束を
ゴミ袋に捨ててました。
捨てたというより、片づけたということでしょうか。
T-yanは、なんでもかんでも ビニールに入れるという
習性がありまして
お菓子の入った袋に、用済みのリハビリパンツや
おそそうをして濡れたタオルなど
なんでもかんでも、ビニール袋へ入れます。
すぐ手元にゴミ袋があるので。
気が付いてよかった。
今度は絶対管理をしっかりするぞと
早速、小分けにしました。
でも、小分けにして入れた箱をそのまま
渡したので
「夕」なのに「朝」を飲んでしまったとさ!
明日もバタバタしますので、よろしくお願いします。