在宅介護 不安の軽減を考える
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただき
感謝します。
今日は雲が厚く、昼間なのにとても暗い日曜日となってます。
梅雨明けがこんなに待ち遠しいのも珍しいですね。
さて、本日のT-yan日曜日でのんびりしております。残念ながら
脳に血が巡っていない、体調が悪い日のようです。
体調の良い日は寝室からキッチンを行ったり来たり
キッチンに来て、椅子に「ドン」と座り
何かしら食べて飲んで
ベットに戻るの繰り返し。
歩く練習だそうです。
昨日、今日とその様子は見られません。
e-yanも連休最終日、こんなに暗い日は気分がぱっとせず
部屋にこもってPC作業。
すると隣のT-yanの部屋から
『母ちゃん、助けて』の声
何事???
どうやら、e-yanにしたらばあちゃんの夢を見たらしい。
母ちゃんに助けを求めるくらいつらいんだなぁ~~
言葉がないっす。
(ばあちゃんはこんな感じでした。)
ここ数日の体調の悪さは、夜寝ていないのではないかと
考えています。
ここ数日、夜中にリハビリパンツを履き替える回数が急増(尿意が増えたこと)
こりゃ寝る暇ないな~~~と感じていたところです。
なんとか減らせないかな~と
ネットで調べてみたところなるほどと思う内容が出てきました。
認知症の人は不安感から何度も起き、起きたのでトイレに行きたくなる。
また、尿意が無くてもトイレに行きたがる、それはいつトイレに行ったのかわからない
不安感からそうなるそうです。
キーワードは「不安」ですね。
「不安」を軽減させるにはどうすればいいのだろう・・・
めっちゃ大変そうな予感はする。
介護する側が声を荒げたり、叱ったりすると介護している家族のことが
信頼できず不安になる。なぜ叱られているかわからないけど、叱られてたという感情だけは残るのだそうです。嫌な感情が蓄積されると異常行動や妄想を起こしてしまうということです。
やっぱり、そうか。
なんか、やっぱり e-yanの責任が重大だな。
しかも
叱るし、すぐカッとなる性格だし、夜中に起こされると
イライラするし。
言い訳になるが、ブログを始めて
こうやって、原因と対処を考えるようになり
かなり、叱らなくなったし、介護される立場を考えるようになっているとは
思っていますが・・・
まだまだやな~~~
と、とりあえず
不安を和らげるのは
万人共通の
笑顔
かな ひきつるわ e-yanの不安やストレスも何とかしないと。
心のコリをほぐそっ」
本日もありがとうございました。
また、明日。