e_yanの在宅介護しながらいろいろブログ

実母の在宅介護。手探りな在宅介護。日々の心の葛藤。出来事の雑記です。

在宅介護しながら 主治医との会話

本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして

感謝致します。

 

本日、休日のT-yanは非常におとなしかった (最近おとなしいので気がかり)

今日は、病院とお坊さんによる「お盆棚経」の日なので

朝から、片付けやら掃除やら準備やらで

いつもノロノロしているe-yanが

あくせく動き回っているので

感じるものがあったらしく

T-yan『何にもできなんでごめんね~~~~』の連発

申し訳ないという気持ちで いつになくおとなしかった。

何もできないことは

当然と思って、何も気にしていないe-yanとのギャップ

ここは埋まりません・・・

 

バタバタ動き過ぎたので

T-yanは普通と違うと混乱してしまうため

病院へ行くのが嫌ってしまった。

結局、今月もe-yanだけで薬をもらうことに。

 

e-yanと先生との会話

先生『変わったことはありますか?』

e-yan『目が覚めるとトイレに行って、リハビリパンツを履き替えるのが

習慣になってしまって、一時間おきくらいに

リハビリパンツ履き替えてます💦尿意を感じたり感じなかったり

するのではないでしょうか?』

先生『習慣?!   T-yanさんらしいわ わっはっはっは』

e-yan「(心の声)そこっ!

先生『怒ったりしない?』

e-yan『怒ることはないですが、よく落ち込んでます』

先生『わっはっは T-yanさんらしい』

 

ここまで、覚えていていただけることはありがたいことですね。

主治医

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e-yanと同年代です。

 

この病院は特養(※特別養護老人ホーム

介護保険サービスで利用できる公的な施設で、介護施設としての「特別養護老人ホーム(特養)」、リハビリを中心とした「介護老人保健施設老健)」、長期入院して療養する「介護療養型医療施設(療養病床)」の3種類があります。いずれも、要介護の認定を受けた人が対象です。入所時にかかる費用はなく、介護にかかる費用に居住費や食費を加えても、月額費用は総じて割安になっています。

の施設もあるので、先生の

『いざとなったらうちにおいで』と言っていただいて心強い。

ただ、この特養の入所は終身で市役所に申請となっているので

入所待ちが一年と言われて(e-yanの地域では)るから

「この病院を選んでね」ということなのかもしれない。

この「いざとなったら」は

歩行ができなくなると

介護者が働きながら介護をすることが難しいとか

老々介護で、介護する人の限界を超えたりした時のようです。

 

午後はお盆にはちょっと早めの

お坊さんの棚経でした。

我が家がお願いしているお寺は小さいお寺です。

お寺の繁忙期、そして家は檀家でないので

ご住職の修行中の愛息が来てくれます。

一年ぶり~~~ 

ずいぶん、お経も上達した感じ

お父さん譲りの野太い声。

T-yanがお坊さんへの感想

「低い声で グワ~ン グワ~ン と私に響きました。

お父さん(T-yanの亡き夫)が怒って私にげんこつくれた

気分でした」

とのこと💦

 

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思うことあったんでしょうね。

その後、ポータブルトイレではなく

普通のトイレに行ってましてね。

頑張ってるな~~

夜は力尽きてましたけど。

 

頑張ってほしいけど、そんなに頑張らなくてもいいよ

と複雑なe-yanの一日でした。

 

さてさて、本日は疲れました。

また明日。