在宅介護しながら、部屋が変わっただけで・・・
本日もT-yan(母)e-yan(自称 洗濯おばさん)のドタバタ在宅介護ブログにお越しいただきまして、感謝致します。
最近、『在宅介護』ということに向き合い過ぎて、
T-yanに
「監視されてるみたい」と言われてしまいました。💦
クッションを置かねばね。
さてさて
季節外れですが我が家にエアコンが入りました!
今年の夏、一日だけヤバい暑い日がありまして
T-yan一人の留守番、来年の夏は乗り越えられないかも
しれないと
やっと、取り付ける決心をした9月です (笑)
しかも、アプリでエアコンの遠隔操作ができるやつです。
贅沢な話ですわ💦
取付工事は半日。高地主は
いわゆる、町の電気はさん(何十年ものお付き合い)で
T-yanもよく知る人です。(パナソニック ( ´艸`))
T-yanの寝室に取り付けるので
半日、別部屋へにT-yanに移動してもらいました。
しかし
ここで、大きな現実を目の当たりにし
学びました!
部屋が変わっただけで、T-yanの様子がおかしくなって
しまいました。
部屋が変わっただけです。我が家です。
T-yan急に落ち着かない、落ち着かない。
半日だけだったけど、普段のベットまわりのものも
全部移動しました。
その中に普段着る服を収めている
かご2個。
T-yanは服好きなので
このかごの服を入れたり出したり
着たり脱いだりすることを日に1から2回は行ってます。
だからこのかごの衣服は
何となく、きちんと収まっているのですが
気が付いたら、ぐっちゃぐちゃになっていて
挙句の果てには、
転んで、そのかごにすっぽりお尻から
はまってしまってました💦 イタタタタタ
e-yanのかごの配置が悪かったのが気に食わなかったのか。
まあ、夢中でガチャガチャとしたらぐちゃぐちゃになったのだろう
と思われます。
ポータブルトイレに座っても、尿が出なかったりもしました。
顔見知りの町の電気屋さんのことを
急に警戒しだして
『工事の人』 と急に呼ぶようになり
「工事の人から見えるから、閉めて!」
と激しい口調。
e-yanは面食らいました。
・・・・ただ部屋を変えただけなのに・・・
移動した部屋というのは
ずっと、T-yanの寝室だった部屋だったので
時々、その部屋に戻りたいと言うときがあり
戻ってみると
いつもと同じ動きができないせいか
最終的に、転びます。💦
その経験があるので
できるだけ、今の動きが変わらないように
半日過ごす場所をセッティングたのに
ダメでした。
ここまで、環境の変化に対応できないとは
思わなかった・・・
恐るべし、高齢者の脳!!
(いつか、自分も・・覚悟せねば)
工事前は
みんなお任せするからね、と町の電気屋さんに
にこにこ対応していたのにね~~
そんなわけで我が家にエアコンが入りましたので
冬はどのくらい温かいのか
たのしみですワ
本日もありがとうございました。
それではまたお会いしましょう!