在宅介護 相変わらずデイサービス嫌いなT-yan
本日もT-yan(母)とe-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただき感謝致します。
本日は
〇T-yanのデイサービス嫌いのご紹介(たびたび紹介していますが…💦)
〇おまけでe-yanの『魚の目』取れる
をお届けします。
―嫌いな理由―
T-yanは週に3回、朝9時ころから夕方4時30分くらいまで
デイサービスに通ってます。一番の目的は「入浴」です。
一年以上通っているデイサービスなので、顔なじみも増え
たまたま、ご近所さんも多く
(いつも、昭和8年生まれが多いと申しております)
行けば、なんだかんだ楽しいらしいのですが
自分が何もできず、迷惑をかけることが
イヤなのだそうです。
(脳梗塞を患ったので、左半身が非常に弱くなっている)
申し訳ないということもあるだろうけど
とにかく、人の手を借りないと何もできない事がイヤでイヤで仕方ないようです。
それが理由だと思います。
家にいて、「自分のことは自分でできる範囲でやる」
それが理想のようです。
なのに、娘のe-yanはデイサービスに行かせる!
つまり、e-yanは完全悪者です。
―先日、こんなやり取りがありました。―
場面は、デイサービスのお迎えの方が
我が家の玄関で、T-yanに靴を履かせてくれて、車いすに座らせてくれているシーン。
突然T-yanがe-yanに向かって大きな声で
『よく見てみ!(恐らく、手を借りないと何もできない様子のこと)
こんな私を外へ出すというのはこういう事!!よく見て」
怖っ!
怖っ!
し~~~ん
T-yanは人前ではとっても穏やかなので
突然の大声に
お迎えの施設の人も し~~~~ん
この言葉で、終わりましたが
T-yanの心の中の続きを想像すると、
「こんな私をまだデイサービスに行かせるのか!
この娘は!!」
と聞こえた気がしました。
恐ろしい。
確かに、家にいれば気が楽でしょう。
でも、後期高齢者が一日中寝ていたら
歩けなくなるのは必然。
介護する側も大変だけど、介護される側も
今よりずっとつらいことになるでしょう。
だから
なんとな、もうちょっと頑張って通ってください
と、あの手この手
持ち上げながら
話をしております。
これが、まあ しんどいですワ(得意じゃありません)
e-yan胸の内は、T-yanがデイサービスに通ってもらわないと
負担が増えて、つらいので
なんとか、デイサービスへ行って欲しいという本音がある。
e-yanの人生の都合である。
実の親子
以心伝心
e-yanの胸の内、バレてるなあ~~~~という負い目を感じるので
e-yanの心も晴れません。
魚の目がずっと痛くて
「もう限界」と
魚の目治療用の絆創膏を購入して
治療を施し(貼るだけ)
二週間
本日、絆創膏をとったら
固い皮膚の芯が取れました~~~
大変な毎日の中 朗報です。
明日から、ルンルン歩けます!!!
魚の目経験は初めてではなく
現在もこれから痛くなるだろうと思われる
魚の目の子供が控えています。
毎日、必死で保湿クリームを塗って、固くならないことを願っています。
なんでしょうか、歩き方が悪いのかな~
さてさて、本日はありがとうございました。
それではまたね。