在宅介護しながら、季節の変わりの体調不良1週間でした。
本日もT-yan(母)e-yan(自称 洗濯おばさん)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして、感謝致します。
先週は、T-yanが不調で、不調で
デイサービスを2回連続休んでしまいました。
せっかく、順調に文句も言わずに出かけてくれていたのに
まことに残念でした。。。💦
それでも週3回のデイサービスも3回目にようやく、行ってくれました。
「e-yanに行かされている」とかなんとかさんざん言われてしまいましたがね・・・
一週間ぶりのお風呂です。
さすがに一週間お風呂に入らないと
86歳で新陳代謝も落ちているだろうけど
「お風呂に入らない匂い」はしますね!
その一週間が過ぎたら
またぜんぜんいつものT-yanに戻りました。
しかし
不調の時は、T-yanはe-yanの「母」か?と
不振に思うくらい
e-yanはけちょんけちょんに言われます。(涙)
「デイサービスに行けば」と言えなくなってしまうくらい
言われて、つ、つらいです。
短気ですぐイライラするe-yanと
T-yanはどっこいどっこい
季節の変わり目は今度は春先にあるので
その時のためにも体調不良のことを理解することは
必要だと思い、少し調べました。
今後の参考にしていきます。
季節の変わり目の不調について
季節の変わり目はどうやら
自立神経の不調をきたすようです。
自立神経とは
体調を正常に保つため、臓器の働きや体温などを正常にコントロールする神経です。昼間や活動している時に活発になる「交感神経」と夜間リラックスしている時に活発になる「副交感神経」と2種類あるそうです。
自立神経の不調とは
疲労、倦怠感、肩こり、頭痛、動悸、めまい、不眠、便秘、 下痢、耳鳴り、手足のしびれ
上記のような肉体的な症状以外にも、気分の落ち込みや無気力、不安感、急に怒りっぽくなるなど精神的な不安定さ。
季節の変わり目になぜ自立神経がみだれるのか
気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知。内耳とは中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭などの体のバランスを保つ気管が集まっている部分です。内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自立神経はストレス反応を引き起こして交感神経が興奮状態になり、不調なる。
参考サイト
https://kenko.sawai.co.jp/healthcare/201804-02.html
上記は、高齢者はコントロールが難しいから
顕著に症状が現れるのだろうと思いますが
介護する側も、年齢関係なく
現れて不思議はありません。
皆様、秋と春は心しましょうね。
本日もおつきあいいただきまして
ありがとうございます。
また、登場しますので
よろしくお願いします。