在宅介護しながら、「穏やかに!」継続10日できました。
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして
感謝致します。
ブログを10日おさぼりe-yanです💦
10日前に、
怒ったり、小言を言わず穏やかに過ごすと小さな決心をして
一日目、穏やかに過ごせ、その
気づきがあった報告をブログでしました。
その後、継続し新たな気づきがありました。
自分の『怒り』に悩んでいる方(介護で)いくらか参考になれば。
その前に、在宅介護最近ですが
e-yanが、
勤め先の冷房のキンキン冷え加減に体がついていかず
すっかり、免疫力が落ち
8年前に発症して以来の、持病の『歯槽膿漏』で
えらいことになってました。
痛いくて、痛くて・・・・
栄養のあるもの食べて、(柔らかいものに限る)
十分の睡眠をとるようにしていたら
10日もたっちゃった。
皆様も夏バテにご注意下さい。
持病やらあっちこっち悪化しますよ・・・(57歳)
穏やかに過ごすために 何をしたのか
1、やめた事
細かいことを言う行為。
例えば、T-yanは左半身 脳梗塞の後遺症があり
食事の際、「左手を使って」としつこく言ったり、
「薬はは言わなくても飲んで」とか
「テレビは自分でつけて」とか
「歩行器は両手でつかんで」とか
まあ、細かく一応母の身を思ってですが
イライラした口調になっていました。
T-yanが時々「見張られているみたいで緊張する、自由にさせて!」と
爆発していたので、やめました。
後、T-yanの身の回りの世話で犠牲になっていると
思うこと。
2、やり始めた事
見て見ぬふり。必要以上に関心を示さない、ただ
淡々と過ごす。
どうしてもイライラして言いたくなったら
口を真一文字に閉じて、言葉を出さない。
怒りの感情も6秒我慢。と何かで読んだので。
何気ないことを話かける。
T-yanの失敗を笑い飛ばす。
身の回りの世話にに創意工夫を加えて、犠牲になっていてイヤイ
ヤの感情を持たないよう努める。
創意工夫すると、そちらに意識が引っ張られます。
(100%にはならないですよ)
10日間でこのようなことをやってみました。
何か変わったか。
e-yan 怒らないとか小言をを言わない事が1回できると、次もできるんじゃないか
と思うようになった。
怒ってしまって後悔する日々は重いが、怒らないことが出来ると
反省しない分、気持ちが軽くなるし
『やってみると意外とできる』という変な自信が生まれる。
T-yan 尿の失敗が減る。減るだけで失敗がなくなるわけではないです。
昼間起きていろいろやる時間が増える。
夜、寝る時間が長くなる。つまりおしっこで起きる回数が減る。
これは、e-yanが怒ることがなくなったからの現象だと言い切れる根拠は何もないです。
最後に、イライラ、怒ってしまう介護する自分に落ち込んでいる
e-yan含め皆様、
出来ないって決めつけていませんか?
e-yanもできないって思っていましたが、一回できると何かが変わります。
後は、継続できるかどうかだと思います。
頑張りましょう!!
そんなこと言って、明日 激怒りしたりして。💦
だって人間だものってか。
本日もありがとうございました。
それではまたね。