在宅介護 高齢者の睡眠問題 解決の糸口掴めず。
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして
感謝いたします。
毎回、T-yanの夜中の尿意が多くあまり寝ていないことを綴っております。
朝、使用済のリハビリパンツの数は大体7個。
7回起きるって、ほぼ寝てないのと同じではないかと
懸念しており、一回でも減らせればと
夕食後、普通のトイレに誘いリハビリパンツも新しくして
「さあ、これで絶対しばらくは寝られるから」と
宣言、暗示をかけ・・・夜8時ころベットに横になります。
うとうとしてます。
今日は特に、デイサービスに行ったから疲れているはず、眠れるはず。
我ながら、きっちりやってるな!とほくそ笑みながら・・・
e-yanは食事の片付けに、没頭して30分もしないうちに
トトトトトト・・・(ポータブルトイレを使用する音)
『まじか!!!』
そうか、そうか、夕飯にお茶飲んだからね~~~
高齢者になると睡眠障害を起こしやすいと厚生労働省のe-ヘルスネットにも書かれていました。
その中で、『認知症の睡眠問題』も書かれております。
T-yanは加齢と認知症のはざまくらいなので
認知症だからの睡眠問題では無いかもしれませんが
記事の中にあった
睡眠を保つために気を付けることご紹介と我が家の実践
1. 就寝環境を整える(室温・照度)
寒い冬はストーブ、加湿
夏は扇風機です
2.午前中に日光を浴びる
午前中に日が当たる部屋で過ごしてます。最近雨ばかり。
3.入床・覚醒時刻を規則正しく整える
入床は大体いつも同じ時間になっている。覚醒時刻が不規則だった💦
4.食事時刻を規則正しく整える
これもほぼいつも同じ時間です。
5.昼寝を避ける/日中にベッドを使用しない
体が不自由なので、無理。横になって目を開けていることが多い。💦
6.決まった時刻に身体運動する(入床前の4時間以降は避ける)
デイサービスの施設では行ったいるが他の日は一人で過ごすことが多いので
なかなかできない現実。💦
7.夕刻以降に過剰の水分を摂取しない
実行してます。
8.アルコール・カフェイン・ニコチンの摂取を避ける
対象外
9.痛みに充分対処する(気づかれていないことも多い)
対象外
10.認知症治療薬(コリンエステラーゼ阻害剤)の午後以降の服薬を避ける
対象外
こうやって考えると、昼間の過ごし方を工夫していないと思う。
朝の目覚めをすっきりさせるよう
検討したほうがよさそうである。
調べてみても、
希望の光が見えないまま本日はここまで。
本日の気づき『休日に昼間、眠ってくれると助かるから、つい
そおっとしてしまうのはダメなんだ~~~」