心が軽くなる在宅介護を学ぶ
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして
感謝いたします。
家の本棚に目をやると、平成19年版のNHKためしてガッテンの雑誌がありました。
その中の記事でe-yanにタイムリーな読み物があり、勉強になったのかどうなのか
ご紹介します。
その前に
本日のT-yanは、デイサービスがなく家で留守番です。
e-yanが朝から必死こいて作った昼食を全く食べてなかったよ~~(涙)
自分で食べたら、さほどおいしくなかった、ごめんね。
あれ、玄関に杖???
玄関の鍵が開いてる???
恐る恐る聞いてみると
『外に出た』とのこと
嘘でしょ、時々一歩も足が出ないとか言ってる時あるじゃん。
e-yanいないと絶好調ですか???
手すりが充実してるから、玄関の扉を開けることはできると
理解できる。
外に出たけど怖かったそうで
なんと、お隣さんが助けてくれたようです。
ありがたいご近所 感謝 感謝 感謝
自分は杖で歩けるって思っているんだな~~
これをやってしまうと
e-yanが仕事に行くことが、危ぶまれる。
いつでもお隣さんがいるとは限らなし。
ほんと、申し訳ないが
『杖』は隠しました。
e-yanが休日に車いす借りてお散歩行くようにしていこう。
面倒だけど!!💦
e-yanは正直、会社から家に帰るのが
イヤだと思うことが多くなった。
それだけ、在宅介護の覚悟ができていないのだろう。
そんな中ためしてガッテンの本が現れるわけです。
心が軽くなる 頑張らない介護
1、イライラしたり怒鳴りそうなとき、ゆっくり息を吐く。
息を10秒吐き、5秒吸う。3~5分ほど続ける。
2、相手に「優しくできないとき」はまず、自分に優しく。
相手に優しくできないのは、心身ともに疲れ切っている証拠。
自分自身のケアに目を向けて。一人になれる時間、起こされずに眠る時間を
作れるよう、まわりに助けてもらおう。
3、やる気が出ない、体が重たいときは「1分の気晴らしを」
外に出て空を見る。太陽の光を浴びる。好きな本や雑誌をパラパラめくる。
4、自分のための食事の時間は意識して確保する。
余裕がないと食事を抜いてしまいがち、短くても時間を作って食べるように
心がけよう。
5、ストレスや不安で眠れないときは、自分への質問をしてみる。
5~10分ほどかけて気持ちを書き出すことで今の現状を客観視
でき、気分が落ち着いてくるのを実感できるはず。
この5つです、詳細は省いてあります。
すべて納得です。e-aynはここまでするほど追い込まれてないけど
頭の片隅に置いておきます。
e-yan個人的な「心が軽くなる」であろうおすすめを
2つ
1、気分転換できる事を持つ。
e-yanの場合 今の時期 ・家庭菜園を眺める。・お習字に行く
・ブログのネタを必死にかんがえる。
2、良い習慣を身に着ける。心に余裕が出ます。
e-yanの場合、事務職で体を動かしていないので、腹筋、背筋エクササイズを
毎日やる。超短時間ですけどね。
毎朝、仏壇で「自分は素晴らしい」と唱える。(自己肯定感UPのため)
些細なことですが、良い習慣だと自負してます。
誰も知らないので、初めて公表です。💦
さてさて、本日はここまで。
本日の気づき「杖が使えないなんて決めつけはよくないか・・・」
2、
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