e_yanの在宅介護しながらいろいろブログ

実母の在宅介護。手探りな在宅介護。日々の心の葛藤。出来事の雑記です。

心が軽くなる在宅介護を学ぶ

本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして

感謝いたします。

 

家の本棚に目をやると、平成19年版のNHKためしてガッテンの雑誌がありました。

その中の記事でe-yanにタイムリーな読み物があり、勉強になったのかどうなのか

ご紹介します。

 

その前に

本日のT-yanは、デイサービスがなく家で留守番です。

e-yanが朝から必死こいて作った昼食を全く食べてなかったよ~~(涙)

自分で食べたら、さほどおいしくなかった、ごめんね。

 

あれ、玄関に杖???

玄関の鍵が開いてる???

恐る恐る聞いてみると

『外に出た』とのこと

嘘でしょ、時々一歩も足が出ないとか言ってる時あるじゃん。

e-yanいないと絶好調ですか???

手すりが充実してるから、玄関の扉を開けることはできると

理解できる。

外に出たけど怖かったそうで

なんと、お隣さんが助けてくれたようです。

ありがたいご近所 感謝 感謝 感謝

自分は杖で歩けるって思っているんだな~~

     f:id:e_yan:20200730224130j:plain

これをやってしまうと

e-yanが仕事に行くことが、危ぶまれる。

いつでもお隣さんがいるとは限らなし。

ほんと、申し訳ないが

『杖』は隠しました。

e-yanが休日に車いす借りてお散歩行くようにしていこう。

面倒だけど!!💦

 

e-yanは正直、会社から家に帰るのが

イヤだと思うことが多くなった。

それだけ、在宅介護の覚悟ができていないのだろう。

 

 

そんな中ためしてガッテンの本が現れるわけです。

 

心が軽くなる 頑張らない介護

 1、イライラしたり怒鳴りそうなとき、ゆっくり息を吐く。

   息を10秒吐き、5秒吸う。3~5分ほど続ける。

2、相手に「優しくできないとき」はまず、自分に優しく。

   相手に優しくできないのは、心身ともに疲れ切っている証拠。

   自分自身のケアに目を向けて。一人になれる時間、起こされずに眠る時間を

   作れるよう、まわりに助けてもらおう。

3、やる気が出ない、体が重たいときは「1分の気晴らしを」

   外に出て空を見る。太陽の光を浴びる。好きな本や雑誌をパラパラめくる。

4、自分のための食事の時間は意識して確保する。

   余裕がないと食事を抜いてしまいがち、短くても時間を作って食べるように

   心がけよう。

5、ストレスや不安で眠れないときは、自分への質問をしてみる。

   5~10分ほどかけて気持ちを書き出すことで今の現状を客観視

   でき、気分が落ち着いてくるのを実感できるはず。

 

この5つです、詳細は省いてあります。

 

すべて納得です。e-aynはここまでするほど追い込まれてないけど

頭の片隅に置いておきます。

 

e-yan個人的な「心が軽くなる」であろうおすすめを

2つ

 

1、気分転換できる事を持つ。

   e-yanの場合 今の時期 ・家庭菜園を眺める。・お習字に行く

   ・ブログのネタを必死にかんがえる。

2、良い習慣を身に着ける。心に余裕が出ます。

   e-yanの場合、事務職で体を動かしていないので、腹筋、背筋エクササイズを

   毎日やる。超短時間ですけどね。

      f:id:e_yan:20200730231726j:plain

   毎朝、仏壇で「自分は素晴らしい」と唱える。(自己肯定感UPのため)

 

些細なことですが、良い習慣だと自負してます。

誰も知らないので、初めて公表です。💦

 

さてさて、本日はここまで。

 

本日の気づき「杖が使えないなんて決めつけはよくないか・・・」

 

 

 

   

    

 

2、

 

 

 

"