e_yanの在宅介護しながらいろいろブログ

実母の在宅介護。手探りな在宅介護。日々の心の葛藤。出来事の雑記です。

在宅介護しながら 閉じてしまうe-yan

本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして

感謝いたします。

 

私の住んでる地域も土日頃梅雨開けになるかもしれないとか。

夜、久々の星と月が見えたので

スマホで写真を撮ろうしましたが

夜なのにめっちゃ明るく撮れちゃう😓

おまけに、勝手にセルフタイマーになっちゃう!なんで

普通に撮れないだろう~~~

これは中年の叫びか~~~!

 

 

さてさて、気を取り直して

昨日のブログは、介護初心者のe-yanが背伸びした記事内容だったかなぁ~~

知ったかぶりだったかな。

今日は不安(気がかり)を一つ書き出してしまいます

 

まずは本日のT-yanは、一週間よく頑張ったようで

夜は珍しく部屋の電気を消して寝てます。

おそらく、すぐ起きると思いますが・・・

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さて、本題です。

『不安』

昨日の「ためしてガッテン」の本の中に

『介護がハッピーになる新・発想術』というタイトルがあり

(2年前の本なので、新ではないです、悪しからず)

その中に『介護のコツは「頑張らない」抱えこまずに、味方を増やす』

があり項目の一つに

ーー自分から心を開いて相手を動かす。“がんばらない”は“閉じない”ことーー

とありました。

どういうことかと言いますと、

周囲に本音を伝えることの大切さ

ということです。

 

具体的には、ケアマネとか、関係者に「本心を本音で伝える」事が大切で

それには

「自分から心を開くことで相手が動いてくれる。頑張らない介護とは自分を閉ざさない事です」

とありました。

自分を閉ざさないということは

『仕事を続けていきたい、金銭面で大変だから』とか

『自分が大変だから、自分が楽したいためにこんなサービスを受けたい』とか。

本音を言う。

 

言えないわけですよ。

なぜ言えないかと言いますと

『あんなこと言えば、こんな風に思われる』とか

『こんなこと言えば、ダメ娘だと思われる』とか

『普通は言わないでしょ』とか

人の反応ばかり気にし過ぎて普段過ごしてしまってる結果です。

何十年、くせになっているから

なかなか高いハードルで本音が言えずに閉ざしてしまいます。

 

介護するって、世話をするだけじゃダメなんですね。

自分の内面との闘いを占めることが多いですね。

 

『ピンチがチャンス』で、介護をきっかけに

閉じてる扉をせめて

半開きにできたらいいなあと思うしだいです。

 

介護をされている方で、心を閉ざし気味の方は

扉を少し開けると がんばらないハッピー介護に

つながっていくかもしれませんね・・・

e-yanは実践していきます!!!

 

 

まだまだ、在宅介護の共通の悩みを持っている方々に

有意義な情報をお届けするには至りませんので

扉を開ける良い方法があったら教えてください!!!

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さてさて、やっぱりT-yanはすぐ起きて

なんかやってる。(笑)

 

本日の気づき『閉じた性格を治したいと思っていたが

早々に治して開放しないと楽な介護ができないな』

 

さてさて、本日はここまで

また・・明日。