在宅介護しながら、自分のことも大切にしないとと考える。
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ介護ブログにお越しいただきまして
感謝致します。
昨日、病院の待ち時間に我が家の本棚から持ち出した
「左脳を鍛える脳トレ本」を読んでみました。
両親が一生懸命計算したであろう、鉛筆書きがあり
げっ 重い本だ!
といったん閉じたのですが
暇すぎたので
サイド挑戦。
文章問題を解くも、答えが出ず
これ、問題違ってない??
答えが腑に落ちない。
よくよく読んでみたら
まず、問題を読み間違えていた・・・
肝心な個所を読み飛ばしていた・・・
ひやっ 冷や汗
懲りずに次
また、同じような結果に。
ひやっ ひやっ 冷え切った汗
ヤバい、e-yanの脳も老化が始まってる。
最近PCに根を詰めすぎているのか、老眼がすすんでいて
細かい文字は脳が勝手に飛ばしてるか!
親のことばかり言ってられないぞ、自分の心配もしないと。
ある意味 やはり
重たい本だった
病院で先生も(e-yanと同世代の先生)
もうすぐ僕たちもこうなるから
順番だからって言ってました。(それはわかってます)
そこでやはり考えてしまう
自分の老後(すでに足をひっかけてはいますが・・・)
誰もが望む『ピンピンコロリ』
極論は家族に迷惑をかけたくないですかね。
・・・ピンピンコロリとは
健康寿命の長さを言い表した表現で、「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝付かずにコロリと死ぬこと、または、そのように死のう」という標語。(ウィキペディアより)
本気でピンピンコロリを目指そうと思ったら
大変ですよ、考えられるのが
・毎日の運動
・健康的な食事
・笑って過ごす
・生きがいを持つ
・前向きな思考
・好奇心を持つ
思いつくだけでもこれだけあります。(e-yanの勝手な思いです)
毎日続けなければならないことが多いです。
ピンピンコロリが生きがいになる人生になりそうです・・・
毎日の悪習慣をなくしていって
良い習慣を身につけていくのがいいのだろう。
悪習慣こそ、面白いけど・・・💦 まあ、まあ、まあ
やはり、良いとされることはやってみるに越したことはない。
健康で動く体でないと本当に何もできなくなってしまうから。
申し訳ないが、e-yanの両親を反面教師と少々しながら
日々追われる在宅介護事業の中ででも
『ワクワクする感情』
『なんでだろう思う気づき』
『これいいなと思う感動』
まだまだ燃やしていかないといけないと思うわけです。
同じ境遇の皆様、自分も大切にしていきましょうね。
さてさて、本日もありがとうございました。
また、明日。