在宅介護しながら、母の面白話。
本日もT-yan(母)e-yan(私)のドタバタ在宅介護ブログにお越しいただきまして
感謝致します。
T-yanが脳梗塞で倒れる前の出来事ですが、ふっ と笑えるお話を
その前に、本日のT-yanは
ぼー としてました💦
飲み物をそんなに飲んでないのに
ポータブルトイレに座って、リハビリパンツ履き替え
横になり、しばらくしてポータブルトイレに座り
リハビリパンツに履き替え
の繰り返し。(e-yanは履き替え病と呼んでます)
T-yan何度も
『なんで、こんなことしてるかわからない』
と言ってました。
『私、おかしいよね~~』と何度も聞いてくるので
『ぜんぜんおかしくないよ~~、汚れたら履き替えるのは普通だよ』
・・・実は、汚れてませんが・・・自分の行動がおかしいことに
とても不安を持つということなので
不安を解消するために
e-yanなりの、良い返答だったと自負しております。
不安で、気弱になってるT-yanですが
元気な頃は
元気で明るくやり抜く強い人でした。
T-yanの元気な頃の面白話
今思えば、脳梗塞が静かに発症していたのだろうことですが
・歩くときふらふらする
・力が入らない
・字がうまく書けない
といった症状を
家族中で、老化現象と決めつけていた時期、
T-yanは毎朝、現状をよくしようと
早朝散歩をしていました。
暑い日も寒い日も。冬は朝暗いうちから。
(強い人です)
T-yanは歩きながらラジオを聴きます。
耳が悪いので
ラジオを巾着袋に入れて
首に巻いて
朝早いうちから、かなりの音量で・・・💦
T-yanがよく言っていたのですが
「近くの工事現場に作業員が泊まっている小屋から
人がカーテンを半分開けて覗くから、怖い」
と。
確かに怖いから、気を付けてね。
と言っていたが
よ~~~く考えてみたら
早朝に、ラジオを首から下げて爆音に近い音を
出して、ウォーキングしてるばあさん。
工事現場の人の恐怖が想像できました。
慣れない土地で
へんなばあさん!!
よくしたもので、家族としたら
全然、T-yanの「ありあり」の行動なので
へんなばあさんとは思ってなかったですね。
耳が悪いから、テレビもかなりの音量なので
T-yanが病気をして数か月
留守をしている時
近所の人に、テレビの音がしないから寂しいと言われた
事を思い出しました。
ご近所さん、意外と癖になってました!
好かれてたってことかな!
さてさて、本日もありがとうございました。
それではまた明日。