在宅介護しながら、手続き記憶について
本日もT-yan(母)e-yan(自称 洗濯おばさん)のドタバタ在宅介護ブログにお越しいただきまして、感謝致します!
すっかり秋の陽気で
明日の朝の予報は我が家の地域は10度を切る気温らしいので
早速、取り付けて間もないエアコンが
明日朝4時に作動するよう、タイマーをセットしました。
さて、動くでしょうか???
今までガスファンヒーターで過ごしてきていましたが
朝のタイマーの設定が全然わからないくて
ガス屋さんにも聞いたのに・・・
(調べたら、ガス屋さんが間違っていた)
仕方ないから、いちいち起きて手動でした。
T-yanがずっと使っていたストーブなので
何にも考えないときは、体が反射するのか
スイッチを入れたり切ったり平気でするのに
さて、「点けて」なんてお願いすると
もう、パニックで点けることが出来ない
わけです。 fushigidafushigida
テレビのリモコン、電子レンジも同様です。
脳にすり込んだ動作ってすごいなって思います。
これは、どうやら『手続き記憶』というものではないかと思います。
手続き記憶
服を着たり、料理をしたり、自転車に乗ったりする動作に関する記憶
らしいです。
この『手続き記憶』は、認知症になっても、比較的残るようです。
ということで、介護本を読むと、この特徴を生かし、出来るだけ自分でできる
事は、自分でやるように促し生活する能力を保てるよう、試みましょう。
となっています。
そうなると
寒くても、e-yanみずから、ストーブを点けるのではなく
T-yanが点けたくなるよう、じっと待っていた方がいいのか。
これは、気の長い話になってしまう。
テレビのリモコンも、
「スイッチがわからない、テレビがつかなかいからつけて」と
T-yanが言うと
なぜか、ムカついてい
「知らないよ」と言ってしまうと (これはひどいですよね)
『冷たい人だ』と半べそをかきますが
でも、
速攻、自分でテレビつけてます。
e-yanは
言葉が無いです。
これも、もっと優しく接すれば
あながち間違えではない在宅介護あるあるかもしれないですね。
最後に
とっても余談ですが
e-yanは目の調子が悪くなってます・・・
ブログとイラスト 両方初心者なので
目を見開いて、瞬きもせず、PCに向かっていたためかと思われます。
いろいろやりたいことはあるけど
無理はできないのが 年齢を重ね避けては通れぬことなんだと
痛感してます。
『マイペース』が大切ですね。
本日もありがとうございました。
マイペースで投稿します!
またお会いしましょう!!